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東北の伝統武術【柳生心眼流兵術】の稽古及び趣味のブログ。
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今日は暑い。風はわりとあるが日差しが完璧に初夏。寒さには強いが暑いのは苦手だ。外で遊んだりスポーツで体を動かす分には暑いのも悪くないと思うが、仕事とか単純な外出とかで暑いのはちょっと…。
心頭滅却すれば、とはいうが、そんなのは稽古の時だけで十分! ←仕事は?

さて、明日は棒術の稽古。
棒は心眼流を始める前から興味があった、個人的に一番愛してやまない武器。一般的には、心眼流の一番最初に習う武器術。
…かなり以前、とある棒術を見せてもらった時に聞いた音。棒から聞こえる大きく空気を震わす嫌な唸り。そしてビタッと目の前で棒の先端が止まる。背筋がひんやりして…「こんな棒を振りたい」とさらに気持ちは高まった。
思い立ったら即行動。まず振ってみた。すると振り終わった時に思いきり棒先がブレた。今思えば、手の内もなく、力で振っている証拠だ。ただ当時はそのあたりもよくわからなくて、ただマメがつぶれるまで振っていた。つぶれても、振っているときは痛みを感じないもので、一息ついたら手の平の皮が猛然と剥けていることに気付き、急に手に激痛を感じたり。
それでもヒマがあれば極力振るようにしていたのだが…ある日変化があった。一度だけ偶然、棒が唸りをあげた。しかしどうやって振ったかは意識していたわけではないので覚えていない。何回も振りなおすが同じ音は出ない。
そして突然閃いた。
「試しに、ヤワラで言われてる体使いで振ってみよう」
調息。動きを整理して考え、普段教えられていた知識を動きに当てはめる。
すると、出た。そんなに大きな音ではなかったが、ぶん、と音が出た。素手と得物が繋がったのだ。ヤワラの体使いと言っても当時経験豊富なわけでも天才的な才能を持っていたわけでもないので、音も出たり出なくなったりとムラはあったが、確実に一歩前進した瞬間だった。
心眼流稽古者にとって武器は手の延長。自分の体をロクに使いこなせない人間が武器を持って満足に使いこなせるわけがないのを同時に強く認識した。
中には、早く武器をやりたくて、つい棒はおろか、剣を使いたがる人もいるかもしれないが、それは「背伸び」以外の何者でもない。心眼流のヤワラ取りが、ヤワラは上手く出来ませんが剣は出来ます、なんてあるはずがないのだから。
機会は然るべき時に訪れる。ただそれを模索しながら待てば良い。時が来れば勝手にお呼びがかかる。武術家に焦りは禁物ということだ。
…故あってしばらく棒は封印していたが、明日は久しぶりに思う存分振ろうと思う。

武術は本当に稽古をやって、やり足りるという事がない。延々と続く先の長い道。人間の寿命が仮に200才までだったとすれば、それは当然百数十年稽古が出来るのだから、60~70才で寿命を迎えている過去の拳聖、剣聖をも遥かに凌駕する人物も多数出てくるだろう。しかしそれでも技術に終わりは来ないと思う。
例えば野球。野球のピッチャーもまた然り。ボールを投げるという単一の動作の中で、最初に魔球・カーブが編み出された。今でこそ子供も投げて遊んでいるが、当時本場アメリカでもストレートが当たり前だった中で、この球を曲げるという発想が生まれたのは、古武に例えば「流派」が誕生したのと全く同じである。カーブから派生して様々な変化球が生まれ、今なお新しい変化球が研究されている。「投げる」という動作よりも複雑な動作を含む「武術」に終わりなどあろうはずがないのだ。
…昔、心眼流の中でも特に実戦名人としてならしたとある師範に動きを見て頂いた時、「あんたは○○○○れば凄くなると思うよ」と言われた事がある。それは一見普遍的に聞こえるが、実現は難しい内容(不可能ではない)だった。しかし難しくても、その日から目指すべき高い目標になった。それは今も変わらない。これからも変わらない。技術に終わりはないのだから練磨に終わりもない。生涯をかけて必ず達成するつもりだ。
…なんか書いてるうちにさらに気合いが入ってきた。初心忘れるべからず。日々の記録をする行為にはこういう恩恵もある。明日も気合いいれて稽古をしよう。



以下、例の分かる人だけ分かればいい余談。



昨日も、味をしめての
【出陣】
…しかし思わしくない感じ。剛剣なし。変える。歌舞伎は満員にて鑑賞出来ず。韓国ドラマは赤バスポラリスでもダメ。ロバート船長で少しだけ息を吹きかえすが18で止まる体たらく。まあその後も奇跡の価値を計ったりしながらちょいちょいと変えただけなので致命傷には至らず。しかししばらく出陣はやめようと誓った。

神算鬼謀、本日は一度しか決まらなかった。今日は勝率はトントンなのだが、どうも一回負けるだけで強烈にイライラする。なぜ???
……と思ったら、そういえば現在カロリー計算してあまり食べないようにしてたんだった。多分食事のせい。糖分を増やせばおさまる?

本日は金曜日。昔風に言うと花金ってやつですか?
古い言葉と思うなかれ、この前街で女子高生が使ってたんだよ…スゲーなぁ。

体の某箇所が本気でヤバい。
幸い明日の稽古には柔整&理学療法士のヘルシーコンビ(今適当に命名)が来る!!
僕は二人とも大好きです! ←我ながら白々しい

現在、始めたばかりですがマイミク募集中です。
心眼流コミュの「ヨシツグ」を要チェケ。

今気になるバンド。超飛行少年。3月に仙台来てたのね…。次は行きたい。その前にアルバムか。

突然の告白。切紙の巻物、もらったことがあります。いや、オレの巻物じゃなく。
「巻物もらったっすけど…いらないからあげます
って。彼は東京にいるはずだが元気にしてるんだろうか。また遊ぼうな!

斎田派の隠れたスーパーヒーロー・T沢君。彼の作った伝説や武勇伝は数知れず。彼がこのたび東北大に復学すると先日報告を受けた。一時期武術の続投が困難になり、多くの人に惜しまれつつも引退したのだが…したはずなのだが…たまに忘れた頃に必ず顔を出して稽古していく律義な男。真の斎田イズムを理解出来る数少ない継承者だ。
道場と学校近いんだからまたたまに来てくれたらいいなあ。彼と話していると楽しくて時を忘れる。自分と同じくBUCK-TICKの熱狂的ファン。武術に熱心。誠実で博学。自分よりも遥かに才能がある。元カノは看護婦さんだ。 ←最後は関係ない
彼の復帰を祈願して、ここに書きとめておく。

…看護婦さんで思い出した。
O君…ほどほどにな…色々と…(´Д`)笑
…てか、さては高額ナビも誘いこむ為の餌かコノヤロ!Σ( ̄□ ̄;)

懺悔します。おふざけ、冗談の類ではありません。
先程、定禅寺通のモスバーガー前を通った折、窓際の席に女性と一緒に新モスバーガー(多分)を食べていた千代大海関を発見!!!一瞬びっくりするも…よくみたらフツーの女性でした…女性同士でした…でも似てたんですよ色々…。その節は失礼しましたm(__)m

画像は定禅寺通のけやき並木。一度でいいからあの椅子に座って雀踊りを見てみたい。そんな小さな野望があってもいいじゃないか。だって人(以下略)



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プロフィール
HN:
松本一史義次
性別:
男性
趣味:
映画・ライブ・読書・釣り・ドライブ・食道楽・ゲーム
自己紹介:
手乗り文鳥とあらゆる娯楽を愛す。
生涯一武道家、生涯一修行者を目指す。
武術はとりわけ柔術と棒術好き。
これからの武術は各流派各団体の連携も大事。認め合い学びあう姿勢はあらゆる場面で必要である。

相方と楽しむ桜の宴が春の楽しみ。
雀踊りや七夕の勾当台公園野外ライブが夏の楽しみ。
仙台ジャズフェスが秋の楽しみ。
牡鹿や石巻にハゼ、アイナメ、カレイ釣りに行くのが冬の楽しみ。

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